好きなことを仕事にするのは難しいと思いますか?
おそらくこの記事を見に来た方は好きなことを仕事にするのは難しいかもと思っている人もいるかと思います。
でも、人生は一回。公開しない生き方をおすすめしたいです。
今回は好きな事を仕事にして後悔しない人生を過ごそう。というテーマで下記の内容に答えます。
- 好きなことは仕事にしないほうが良い?
- 好きなことでは稼げないかも
- 好きなことを仕事にするのは難しい・・。
こんな疑問や要望に対して解説します。
記事をかいている人
・東京で現役Webマスター職で勤務(大好きな仕事です)
この記事を読んで分かる事
・好きなことで生きていく方法
好きなことを仕事にするのは難しくない。
結論から言うと、好きなことを仕事にすることは難しくないです。
ただし、条件があります。
好きなことをやるのは努力とは言わない。
こんな言葉もあったりましますが、寝食を忘れるくらい好きなことがあればそれは仕事になります。
ここで少しだけ自分の話をします。
僕は20歳くらいまでやりたいことや夢がない平凡な若者でした。
ただ、「人生1回」という言葉はどこか頭の隅にあって、ふとした時にアメリカへ単独で行きました。
その行動が縁を繋ぎ、色んな人と出会い最終的にデザインを自分の仕事にしたいという夢を持つことが出来ました。
ですが全くの未経験。
デザインのセンスがあったわけではありません。
あるのはクリエイティブな仕事がしたい。という気持ちだけでした。
ただそのきっかけから、デザインをめちゃくちゃ勉強してWebデザイナーになれました。
そしてWebデザインをきっかけにWeb制作の楽しさに目覚めて今に至ります。
この経験を元に僕が主張したいのは、元から才能や技術が無くたって、
好きなこと・やりたいことを仕事にすることは全然可能ということです。
一番避けてほしいのは出来ない理由を探すこと。
このスタンスで行きましょう。
好きなことを仕事すると嫌いになる?
好きなことを仕事にするといつのまにか好きだった仕事のはずが嫌いになっていたなんてことも聞くことがあります。
この件については確かに一理あります。
僕自身も好きで始めたWebデザインの仕事が嫌いになったことがあります。
好きだからという理由だけでずっと仕事が楽しい訳ではありません。
好きな仕事だからこそ、仕事で失敗したり批判されたら挫折しやすくなります。
他にも長時間労働や、仕事量が多いケースが発生した場合も好きな仕事が嫌いになることがあります。
ですが、この経験も長い人生の1つの経験と思って自分の力で乗り越えることは可能です。
逆境を乗り越えると、嫌いになりそうだった「本当は好きな仕事」がもっと好きになります。
これは実際経験しました。
会社行事が多く、休日出社・徹夜も当たり前にあった職場で歯を食いしばって頑張っていたら、いつの間にか自分に出来ることが増えていて、嫌いになりそうだった好きな仕事にも自信がつき、結果的に転職を成功させて年収も上がって自分の時間も増えました。
ここで主張したいのは一時的に好きだった仕事を嫌いになりそうになるタイミングはあるかもしれません。
それでもある程度頑張ってみるとどこかのタイミングで一気に成長して自信と共にまた仕事を好きになれるタイミングがあるということです。
好きな仕事を得意な仕事に変換させる
好きこそ物の上手なれという言葉がありますが、わりとこの言葉は正しいと思っています。
好きなことを突き詰めていったらそれが得意なことになり、得なことで稼ぐ事ができるようになるといった正のスパイラルが生まれます。
オタクやマニアって実は最強なんですよ。
なぜならその道のプロだから。そして稼げるんですよ。
今の時代、好きなことを発信できるYou Tubeやブログ、SNSもあります。
インフルエンサーになって月に数百万という金額を稼いでいる人だっています。
ブロガーであっても自分の好きなこと。得意な分野で記事を書きまくって月収100万以上稼ぐ人もゴロゴロいます。
こういった人たちに共通して言えることは行動力があるということです。
好きなことは仕事にできる。
まずは行動しましょう。1ミリでも良いので動きましょう。
何歳からでも遅くないです。
まずは転職エージェントに登録してみましょう。無料です。
ブログを初めてみましょう。
You TubeやSNSを始めてみましょう。
プログラミングを学んで副業にしましょう。
可能性は無限にあります。
時間は有限でもっとも価値のあるものです。
ぜひ、好きなことを仕事にして、1回きりの人生を最高の物語にしてくださいね。
それではまた。
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