自分の将来に迷いがある、不安がある、やりたいことがわからない、就職したいが自分がどの業界に行ってどんな仕事がしたいかもわからない。などの自分の将来に迷っている人に向けてアドバイスを書きたいと思います。
そしてこの記事を読んで少しでも自分のやりたい事を見つけてもらえたら嬉しいです。
僕自身、学生時代から漠然と自分の好きなことばっかりして来て(遊んできて)いざ仕事をするとなると何がしたいのかわからなくなっていました。とはいえ自分にできる事ってなんだろう。スキルもないし。。と真剣に悩んでいたのですが時間は待ってくれません。
単純に初海外で冒険してみたいという気持ちだけだったのですが、自分の力で冒険してみようという気持ち一つでアメリカのロサンゼルスに2周間一人旅にでてみました。
結果、僕はアメリカ一人旅を通じてデザインという仕事に強く興味をもち、今ではWebデザイナーを経てWebディレクター職で仕事をすることができています。
この経験を踏まえて、一人旅をおすすめしますね。
自分のしたい事がわからなくなったら一人旅に出てみよう
できれば海外への一人旅に出るのが良い
僕も国内の一人旅は何度かしましたが、日本語が通じるし、何かと便利で自分の感性を最大限高めるには少し物足りない感じがします。
パスポートの手配や、宿の手配もしなければなりません。
まずは色々な場所に訪れてみる
とにかく色々なところに行って日本にはない文化に触れてみましょう。
そして色々な気づきが生まれ、新しい感性が生まれて来ると思います。
感性を研ぎ澄ませていろいろな物、人に触れる
恥ずかしがることはありません。日常からかけ離れた一人旅の時間ではなんでもチャレンジ!
そうすることで相手の職業やマインド、価値観に触れる事ができます。
例えばマクドナルドやスターバックスの店員さんと話して見るだけでも良いです。
一人旅をしたら何かにチャレンジしてみよう
自分ルールを作ってみる
例えば日本語は話さないようにする。とか一日に5人の外国人と交流してみるとか。
一日を惰性で過ごすことのないように、ルールを作ってみるのが効果的です。
感動した事にフォーカスしてみる
芸術に感動した、人の優しさに感動した、なんでも良いです。
ちょっとした感動が強く記憶に残っていて、結果的に世界をまたぐバイヤーになったり、世界で活動するDJになったり、ITで仕事をするようになったりと、仕事につながるんです。
僕は現地で出会ったプロダクトデザイナーのPhotoshopやIllustratorでCreativeを生み出す工程に感動してデザイナーを目指すようになりました。
日記・ブログを書いてみる
また、周りの人に発信する事で影響力を養う事もできますね。
まとめ
※できれば海外が良いです。
様々な文化と海外の生活に直接肌で触れてみてると、自分の生きがいややりがい、好きなことに気づけるチャンスが大きく広がります。
好奇心というアンテナをビンビンに張って過ごしてみると一生の仕事に出会える可能性もあるので、
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